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  • 物流・運輸業界の課題はERPが解決!WMSとの違いや導入時のポイント

    2022.01.02 > クラウドERP

    IT技術の進化や少子高齢化の影響で、物流・運輸業界には取引方法の多様化や人材不足など、さまざまな課題が蓄積しています。「ERP」の導入は、そんな物流・運輸業界が抱える課題解決に役立つでしょう。

    今回は、ERP導入の必要性やメリット・デメリット、倉庫管理システム(VMS)との違いや導入時のポイントなどについて詳しく解説します。

    なぜ物流・運輸業界にERPの導入が必要なのか?

    ERP(基幹業務システム)とは、会計、販売、在庫管理、生産管理、人事といった、企業の根幹となる業務を統合し、一元管理するためのシステムのことをいいます。

    IT化の推進が叫ばれる昨今、ERPはさまざまな業種で導入されていますが、物流・運輸業界では導入があまり進んでいないのが現状です。

    しかしERPは、物流・運輸業界こそ導入を推進すべき業界といえます。

    たとえば、配送依頼の受付と管理を別々の部署で対応している場合、依頼内容を担当部署に送信する必要があり、配送開始までにタイムロスが生じる上に人的コストもかかります。

    しかし、ERPによって情報が一元管理されていれば、管理部門の担当者が直接依頼内容を確認できるため、物流管理がスムーズに行えます。情報送信という余分な業務がなくなることにより、コストも削減できるでしょう。

    さらにプロセスの簡略化によってミスが減るため、より正確な業務体制を実現できるようになります。スピーディーで正確な業務によって顧客満足度が上がれば、他社との差別化が図れるでしょう。

    物流・運輸業界でERPを導入するメリット・デメリット

    物流・運輸業界の課題解決の助けになるERPですが、新しいシステム導入を検討するには、メリットとデメリットを把握する必要があるでしょう。

    ここでは、物流・運輸業界でERPを導入するメリット・デメリットについて解説しますので、ぜひERP導入を検討する際のヒントにしてください。

    ERP導入のメリット

    ERPを導入するメリットでまず挙げられるのは、迅速に情報を共有できることです。各部門の情報が一元管理されるため、運転日報や請求書など、業務に必要な情報に直接アクセスできるようになります。

    すると、データ入力や送信にかかっていた時間が削減でき、業務効率化が図れるうえに、打ち間違いなどによるミスも防げるようになるでしょう。

    また、情報が一元化されることで業務全体の流れが見えるため、企業の現状を把握しやすくなり、素早い経営判断ができるようになるメリットもあります。

    ERP導入のデメリット

    ERP導入には、導入それ自体や、実際の運用にかかるコストがそのままデメリットになります。

    ERPの種類にもよりますが、月額料金が発生したり、数百万円~数千万円もの高額な導入費用がかかったりする可能性があります。

    また、ERPは種類が豊富であるため、さまざまな課題に対応しやすい反面、自社に適したシステムを選ぶのが難しいというデメリットもあります。

    経理業務の負担を軽減するには、給与管理システムと連携する必要があるなど、ほかシステムとの連携が必要になるケースがあることもデメリットといえるでしょう。

    倉庫管理システム(WMS)との違い

    物流・運輸業界向けのシステムに、「倉庫管理システム(WMS)」がありますが、倉庫管理システム(WMS)とERPは何が違うのでしょうか。自社に合うシステムを選べるよう、それぞれの特徴を理解しておきましょう。

    倉庫管理システム(WMS)とは

    倉庫管理システム(WMS)とは、「Warehouse Management System」の略称です。倉庫内の在庫管理や入出荷の管理、棚卸、帳簿発行などの機能があり、倉庫内の作業効率と正確性を向上させることを目的としています。

    ERPとWMSの違い

    ERPは会計や在庫管理など、企業全体の情報を、一元管理し可視化することを目的としたシステムです。一方、倉庫管理システム(WMS)は倉庫内の管理業務を円滑にするためのシステムを指します。

    ERPにも在庫管理の機能はありますが、倉庫管理全体をサポートする機能はありません。そのため、ERPと倉庫管理システム(WMS)を連携させて運用している企業もあります。

    また、物流・運輸業界向けのシステムにとして、「TMS(配送管理システム)」も存在します。TMS(配送管理システム)は、荷物を出荷し、配送が完了するまでの情報管理を目的としたシステムであり、やはりERPやWMSとは異なります。

    物流・運輸業界でERPを導入する際のポイント

    物流・運輸業界の課題解決に役立つERPですが、導入に際して押さえておきたいポイントがあります。「せっかくコストをかけてERPを導入したのに使いこなせなかった」という事態にならないよう、ぜひチェックしてみてください。

    導入の目的を明確にする

    導入の目的を明確にすることはとても重要なポイントです。
    ERPを導入すること自体が目的になってしまうと、新しいシステムの導入に現場が混乱するだけで、課題解決に至らない可能性があります。

    自社の課題を洗い出し、ERPを導入でその課題が解決できるのかどうかを考えてみましょう。

    自社に適した製品とベンダーを選ぶ

    ERPにはさまざまな製品があるため、自社に適したものを選ぶことが大切です。課題解決につながらなかったり、使用方法が複雑だったりするERPでは、導入がかえって裏目に出てしまい、業務に支障をきたすことになるかもしれません。

    ERPを導入する際は、クラウド型とオンプレミス型、どちらで導入するかも考えておきましょう。

    クラウド型のERPの場合、月額料金などのランニングコストがかかりますが、インターネット環境があれば手軽に導入できます。メンテナンスやトラブルの対応時には、クラウドの事業者が対応してくれるため、自社でシステムの運用担当者を雇う際にかかる人件費を削減できるのもメリットのひとつです。

    オンプレミス型のERPは、自社の業務フローに合わせてカスタマイズしやすいというメリットがあります。しかし、導入コストが高額だったり、運用や管理に手間がかかったりといった点がデメリットです。

    また、導入前後のサポートが充実しているベンダーを選ぶことも重要です。サポートがしっかりしているベンダーであれば、事前に操作方法の検収をしてくれたり、トラブル時にすぐに対応してくれたりと、現場が混乱することなくスムーズにERPの導入ができるでしょう。

    ERP導入はBlue Tiger Consultingへお任せください

    ERPの特徴や機能は把握できたものの、どのERPが良いのか、どこに相談すれば良いのかわからない人もいるでしょう。

    そんなときには、ぜひBlue Tiger Consulting(ブルータイガーコンサルティング)にご相談ください。Blue Tiger Consultingなら、クラウド型ERPに関する経験や知識を活かして、それぞれの企業に適したERPをご提案できます。

    導入前後のサポートも充実しており、現場の混乱を防ぎながらスムーズに既存システムから移行することが可能です。ERP導入を検討しているなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

    まとめ

    企業の基幹業務を一元管理できるERPは、物流・運輸業界が抱えるさまざまな課題解決や顧客満足度向上に役立ちます。

    ERPには豊富な種類があるので、最適なERPを選べるように、まずは自社の課題を洗い出して、どのような機能があればその課題が解決できるかを考えてみましょう。

    また、物流・運輸業界向けのシステムとして、倉庫管理システム(WMS)やTMS(配送管理システム)などのシステムも存在します。これらのシステムとERPを併用すると、より業務の効率化が進むため、システムの併用も検討してみましょう。

    ERPについてもっとくわしく知りたい、自社に合うERPを知りたいという場合は、ぜひBlue Tiger Consultingまでお問い合わせください。

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