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  • iPaaSとRPAの違いとは?メリット・デメリット

    2021.11.12 > 在庫管理業務改善

    社内の業務効率化や自動化を図る手段として、iPaaSやRPAを導入する方法があります。しかし、「どちらが良いのかわからない」、「機能の違いがわからない」など、導入時に迷うことも多いのではないでしょうか。

     

    今回は、iPaaSとはなにか、RPAとの違いやそれぞれのメリット、デメリットについて解説します。

     

    また、iPaaSとRPAのどちらを導入すべきか判断するポイントについても触れていますので、ぜひ導入時の参考にしてみてください。

     

    iPaaSとRPAのちがい

    まずは、iPaaSやRPAとはなにか、それぞれの特徴や違いについて解説します。

     

    iPaaSとは

     

    iPaaS(アイパース)とは、Integration Platform as a Serviceの略称で、社内外にある複数のシステムを連携させ、業務自動化を実現するサービスのことを指します。

     

    社内のオンプレミス型システムと社外のクラウド型サービスとの連携も可能で、新たな業務フローの構築や管理が可能になるクラウドサービスです。

     

    それぞれ独立した業務支援システムやツールの連結によって、データ連携や情報共有、管理などをスピーディーに行うことができます。

     

    RPAとは

     

    RPAとは、Robotic Process Automationの略称で、ロボットに業務手順を覚えさせて業務を自動化させるツールやシステムのことを指します。

     

    RPAは「仮想知的労働者(デジタルレイバー)」とも呼ばれており、人の手を介さずに行える定型的な動作を代行負担できるものです。

     

    RPAは、記憶させた工程をカスタマイズや修正することができため、導入後にさまざまな変化を加えられる柔軟性があります。

     

    iPaaSとRPA|それぞれのメリット・デメリット

    ここからは、iPaaSとRPAそれぞれのメリット・デメリットについて紹介します。導入する際には、それぞれの特徴を比較しながら検討してみてはいかがでしょうか。

     

    iPaaSのメリット・デメリット

     

    まずは、iPaaSのメリット・デメリットについて紹介します。

     

    メリット

     

    iPaaSのメリットは、データをリアルタイムで同期、連携できる点にあります。iPaaSは、独立した複数の基幹システムをつなぐ「橋渡し」の役割を担っているためです。

     

    連携機能が備わっていない旧来型システムであっても、iPaaSを導入すれば新たに連携させるためのアドオン開発も必要ありません。

     

    社内に点在している業務管理ツールやシステムをiPaaSでつなぐことで、よりスピーディーにデータ共有ができ、データ連携にかかる工数削減も実現できます。

     

    iPaaSでは、PCの表示画面に依存せずデータ連携の自動化が可能になるため、データ連携のために業務を中断する必要もありません。

     

    また、過去の膨大なデータをクラウド管理に移行できるため、オンプレミス型で管理していた過去のデータを廃棄することなく、企業の資産として活用することができます。

     

    デメリット

     

    iPaaSのデメリットは、APIが公開されていないと連携することができない点にあります。

     

    APIが非公開となっているものをiPaaSで連携することは困難なため、サービス事業者から公開されているAPIを活用しなければなりません。

     

    また、オンプレミス型で運用しているソフトウェアによっては、APIが公開されていないものもあるため、オンプレミスとの連携に不安がある点もデメリットのひとつです。

     

    APIさえ公開されていればiPaaS上で連携することが可能になるため、強みをうまく活用した導入を検討すると良いでしょう。

     

    RPAのメリット・デメリット

     

    ここからは、RPAのメリット・デメリットについて紹介します。

     

    メリット

     

    RPAのメリットは、データ連携の際にAPIが不要な点です。オンプレミス、クラウドどちらでも連携でき、特に入力作業などの単純作業においては抜群の効率を発揮します。

     

    手作業で入力していた労力を削減できるうえにRPAで自動化できるため、人の手が加わることによる人為的ミスの防止に役立つのも特徴です。

     

    転記作業などの繰り返し行う業務の工数削減に強く、ミスの削減や自動化による業務負担の軽減につながります。

     

    入力業務を自動化できれば、そのほかの業務にマンパワーを注力できるようになるなど、必要な業務に集中できる環境も整うでしょう。

     

    RPAにはデスクトップ型とクラウド型があり、デスクトップ型は手軽に導入できる一方で、ロボットが行う自動化した業務の進捗スピードは導入したPCの処理速度に依存します。

     

    クラウド型の場合には、クラウド上で大容量のデータをスピーディーに処理することができるため、作業領域やデータ量にあわせて選択することが大切です。

     

    デメリット

     

    RPAのデメリットは、PC画面が複雑だと操作が重くなり、データ処理に時間がかかる点です。

     

    また、外部のWebサイトなど、頻繁に更新されるサービスでRPAを活用しようとすると、間違った作業でも継続してしまう可能性があります。

     

    場合によっては突然意図しないタイミングで、連携が途絶えてしまうなどのトラブルにもつながりかねません。

     

    自社サイトやオンプレミス型のシステムなど、頻繁に更新されることがない、もしくは更新や変更のタイミングをコントロールできる場合でなければ、RPAはうまく機能しないことがあります。

     

    iPaaSとRPAどちらが良い?

    iPaaSとRPAどちらを導入すべきか迷った際には、どのような基準で判断すれば良いのでしょうか。

     

    ここからは、iPaaSとRPAのどちらを選ぶべきか判断するポイントや、効果的な活用の方法について紹介します。

     

    適材適所で使い分け

     

    近年では、iPaaSもRPAも概念を広げてきており、それぞれのデメリットをカバーできるような機能を備えたサービスも増加してきています。

     

    iPaaSとRPAで同じ機能を備えたサービスも多く出はじめているため、自動化したい領域に合わせて適材適所で使い分けることが大切です。

     

    また、導入によって「どのような課題を解決したいのか」を明確にし、課題解決につながるサービスを活用する必要があります。

     

    そのため、iPaaSとRPAのどちらが良いと断定できるものではなく、それぞれの強みを正しく理解したうえで導入すべきものを選択すると良いでしょう。

     

    組み合わせるのもあり

     

    iPaaSとRPAのそれぞれのデメリットをカバーするために、併用して導入するのも方法のひとつです。

     

    iPaaSとRPAを組み合わせることで連携可能な領域を広げられるため、あらゆる業務フローや支援システムに対して汎用性をもたせることができます。

     

    しかし、IT知識や自動化、システムの統一などのノウハウが備わっていなければ、業務に対してどのようなサービスを導入すれば良いのか判断できない場合も多いでしょう。

     

    サービスの導入についてお悩みの方は、Blue Tiger Consulting(ブルータイガーコンサルティング)の活用をご検討ください。

     

    Blue Tiger Consultingは、米国屈指のiPaaSサービスCeligoを提供している日本唯一の正規代理店です。

     

    基幹業務システム(ERP)のノウハウが豊富にあるため、企業によって異なる業務環境に合わせ、必要なシステムを総合的に判断し、最適化を図ることができます。業務環境に変化をもたらすことができるため、iPaaSやRPAの導入だけでなく、業務フローを根本から見直すことも可能です。

     

    また、導入したシステムの追加機能開発や保守管理業務の支援も行っていますので、企業や市場におけるニーズの変化にも柔軟に対応できる特徴があります。

     

    「iPaaSとRPAどちらを導入すれば良いかわからない」「自社の業務フローやデータ管理を根本から見直したい」など、システム導入や構築についてお悩みの際には、ぜひ一度Blue Tiger Consultingまでご相談ください。

     

    まとめ

     

    iPaaSやRPAは、業務を効率化したり自動化したりするための手段のひとつであり、導入後の運用方法やどのような業務課題を解決したいのかを導入前に明確にしておく必要があります。

     

    データ管理や連携がシームレスに行えるようになるものの「どのように活用していくか」が明確になっていなければ、有効活用することができないためです。

     

    また、導入後の保守管理業務やニーズの変化に合わせた追加機能の開発なども必要になるため、導入後にもサポートを受けられるサービスを選択すると良いでしょう。

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